仕事の日勤と夜勤の良いところ・悪いところをまとめました。
どうもっ
タックです☆
仕事には日勤と夜勤ってありますよね!
タックも日勤と夜勤が両方あるので、実際どうなの?って事をまとめました。
・日勤・夜勤の違いって何?
どうもタックです。
さて、今回は日勤・夜勤の違いについて説明します。
これを読まれているあなたは、新社会人の方、学生の方、転職を考えている方、はたまたその他の理由。
いろいろな方がおられると思います。
皆様のお役に立てれば幸いです。
その前に、仕事には様々な仕事があります。
一般的な会社でしたら朝から夜までで会社を閉めて帰ります。
ですが、特殊な仕事もさまざまあり、漁師でしたら朝一番が重要であったり、夜のお仕事であれば、夜から活気が出てきますよね。
また、看護師、警察、コールセンターなどの仕事になってくると、24時間誰かが職場で仕事をしている事になります。
この24時間体制の仕事でまず、知っておいてほしい事があります。
それは2交代制と3交代制という勤務体系です。
2交代制は24時間の勤務を2人で回すという事で、1回の仕事が12時間ほどの勤務になります。
そうです。
つまり3交代制は24時間の勤務を3人で回すという事ですので、1人の勤務時間は約8時間程と思っていただいて良いです。
<日勤>
日勤とは、仕事をする時間帯が主に太陽が出ている明るい時間帯の勤務です。
日勤の時間帯例・・・08:00~19:00(2交代制の勤務)
09:00~17:00(3交代制の勤務)
<夜勤>
夜勤とは、逆に、太陽が沈みはじめた頃に出勤をする夜の時間帯の勤務です。
夜勤の時間帯例・・・19:00~08:00(2交代制の勤務)
17:00~01:00(3交代制の勤務)
つまり日勤と・夜勤の大きな違いは、朝から出勤するか夜から出勤するかの違いであると覚えて下さい。
・日勤の良いところ・悪いところについて。
日勤の良いところについてですが、やはり太陽が出ている時間帯という事です。
人間の体は、明るい内は活動して、暗くなったら寝るという風にできているので、やはり日勤の方が体が楽です。
また、太陽の光はビタミンDを生成するのです。
人間の歯や骨を作るカルシウムの吸収を高め、血液中のカルシウム濃度を高めるといったサポートをしてくれます。
免疫システムを助けてくれる役割、呼吸器の感染症予防、血管や心臓の機能を促進、抗がん作用もあるとの事。
お~!これは太陽光を浴びないと損ですよね!!
といっても、適度に太陽光は浴びるようにしましょう。
長時間太陽光にあたるとメラニン色素というものが発生します。
メラニン色素は太陽の紫外線を防いでくれる役割があるのですが、長時間太陽光を浴びてしまうと、過剰にメラニン色素が発生し、皮膚の奥に残ってしまうそうです。これがシミ、そばかすの原因となってしまうので怖いですね。
日勤の悪いところについては、皆さんも分かると思いますが、朝起きるのがつらい!ですよね。
学生時代にしても、朝起きて、準備にとりかかるのが一番大変だと思いませんでしたか?
朝起きるとか簡単!という方がいれば、みなさんその方に、いい方法がないか教えて頂きましょう!笑
意外と家を出てしまえばなんとかなりますが、出発するまでが自分との戦いです。
・夜勤の良いところ・悪いところについて。
夜勤の良いところですが、まずは朝ゆっくり寝れる事が最高です。
だれにも文句を言われず、ごろごろ出来てしまいます。
他にも、夜勤であれば、20歳を越えた社会人であれば、朝からお酒を飲むことだって出来ます。
周りが仕事している時間帯に、ゆっくり出来てしまうのも夜勤の良いところですね。
タックも、今は日勤と夜勤が両方ある仕事をしているのですが、平日の夜勤後の温泉に行った時に誰も他にお客さんがいなく、ほぼ貸し切り状態で入れるのが最高だと感じました。
逆に夜勤の悪いところですが、とにかく体には悪いですね。
夜勤をやってみると分かるのですが、まず暗い中で作業をする事も多いので目が見えないものを見ようとするので、非常に疲れます。
また、太陽光にあたらない為、体にメラニン色素が分泌されず、自律神経が乱れる為身体がだるくて重くなるのです。(実体験済み)
人間は、やはり明るいうちに動くよう作られているようです!!!
・自分は日勤・夜勤どちらを選ぶべきかのポイント。
では、最後にみなさんが、今悩まれている日勤・夜勤どちらにするべきかという事です。
アルバイトなどの短時間であれば、夜でも問題ないかと思いますが、正社員で今後一生働き続けるというのであれば、タック的には日勤をおススメします。上記で書いた、日勤・夜勤のそれぞれの利点と欠点を総合しての日勤をおすすめします。
やはり、仕事する上で大切なのは自分自身の体ですので、明るいうちの仕事が体も楽です。
ですが、家庭の事情など色々あると思いますので、それぞれの方に合ったベストな選択をして頂きたいと思います。
ここまでの内容で参考にできるようなポイントがあれば、少しでもお役に立てて良かったと思います。
ではみなさま素敵なワークライフを送ってください。
<まとめ>
・日勤・夜勤の違いは簡単にいうと勤務時間帯に太陽が出ているか出ていないかの違いである。
・日勤・夜勤の良いところ悪いところ・・・上記参照。
・日勤・夜勤どちらを選べばよいか・・・自分の体が一番大切なので体が楽な方を選ぶべきである。
(おススメは日勤)
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