【感動する心を取り戻す】人はなぜ同じ事で感動しなくなるのか。


タックタック

どうもっ!タックですっ☆
あなたの心は感動する事を覚えていますか?

タックは感動できる心って素晴らしいと思っているのです。ですが年を重ねるにつれて感動しにくくなっていると思いませんか?

はい。という訳で今日は人はなぜ同じ事で感動しなくなるのか。について書いていきます。


感動とはどんな感情?

泣く・笑う・怒る・楽しいというように人には感情というものがあります。

その中の感情の一つに感動というものがあります。

みなさん感動するってどんな事だと思いますか?

人生、生きている中で誰しも1度は絶対あると思います。感動するというのは、心の感情が大きく動かされる状態です。漢字も感じるに動くと書きます。

イメージとして記憶に残っているのは、うれしかった事が一番大きいのではないかと思います。

例えば、子供の頃であれば、12月のクリスマスにサンタクロースからのプレゼントって楽しみじゃなかったですか?タックもクリスマスが楽しみで夜お願い事をして眠りにつくと朝起きたら、枕元にそのプレゼントが置いてあって嬉しかった記憶があります。

このように、一人ひとり嬉しかったと感じた思い出の瞬間が感動したという事なのです。

感動をたくさん出来る人生をおくる人は最高の人生になります。


あなたは最近いつ感動しましたか?

思い出してほしいのですが、あなたは最近感動した記憶がありますか?

子供の頃や、学生の頃であれば毎日なにか新しい刺激が1日1回はあった気がします。友達と会うというだけでも、朝学校に向かう足が軽くなったりしますよね!

他にも、クラスのかわいいな~と思っている子ともしかしたら、今日何か話せるかもしれません。

それを想像するだけで、ワクワクするし、前日の夜もちょっとテンションがあがったりしませんか?

タックはもう学生ではないですが、思い出すと、学生の頃ってそういう刺激に満ち溢れていたな~と感じます。

最近感動した事がある人は、その感動する心を大事にして欲しいなあと思います。ふと気付くと日常生活で全然感動していない自分がいる時があったりします。

それってなんか悲しいし、人間味がなくなってきてるかもしれません。

感動する心を持って生活していく為にはどうすればいいか下記で書いていきます。


どんな時に感動するのか。

人は具体的にはどんな時に感動するのでしょうか。

感動する時って、人によって違うし、様々なシュチュエーションがあります。
例えば、次のような事があるのではないでしょうか。

・友達から誕生日にプレゼントをもらった。
・彼女から誕生日にプレゼントをもらった。
・バレンタインデーにクラスメイトからチョコレートをもらった。
・バレンタインデーに自分が片思いだと思っていた人からチョコレートをもらった。
・授業中に消しゴムを忘れた時、隣の席のかわいい子が貸してくれた。
・学校の何気ない昼休みに、友達から放課後カラオケに誘われた。
・学校の何気ない昼休みに、気になっていたクラスメイトから放課後カラオケに誘われた。
・学校の給食が大好物のハンバーグときな粉パンだった。
・お昼のお弁当に好きなおかずがたくさん入っていた。
・修学旅行の一緒に行動するグループが好きな子と一緒。
・学校の廊下ですれ違ってタイプだな~と思っていた人が翌年のクラスで一緒の隣の席になった。
・夏休みに計画した友人との旅行前の荷物を準備しているときのウキウキ。
・とても大事にしていた物が無くなり諦めかけていた1年後にふと見つかった瞬間。
・友人が結婚する事になった。
・兄弟が結婚する事になった。
・自分の妻が子供を授かり、無事出産したときの感動。
・年末を家族団らんで、ゆっくり過ごして新年を迎えられた時。
・お正月を家族でゆっくり過ごしながらおもちも食べている時。
・飼っているペットにおやつを上げながら一緒にゴロゴロして過ごしている時。
・自分のやりたい事が見つかり、ワクワクしている自分がそこにいる時。
・思うように成果が出なかった事が、すこしずつ芽を出し始めている事に気づいた時。

ほんの一例を挙げてみましたが、感動するという事は無限大にあると思います。一人ひとりの人生がそこにあり、その時の感動というのはその人にしか味わう事が出来ない出来事なのです。


年齢と感動の関係

感動するというのは年齢とも関係している部分は大きいと思います。

あなたが感動する事がより多かったのは、振り返ってみて、何歳ぐらいの時が多かったですか?

おそらく、子供の頃の小さかった頃ではないでしょうか。

逆に年齢を重ねるにしたがって、感動する事が減ってきていると感じませんか?実はそれは誰しも共通している事だと言えます。

子供の頃、感動する事が多い理由としては、その時挑戦する事が初めての経験ばかりだからです。今まで体験したことがない経験が次から次へとやってきます。

その初めての事だからこそ、驚きがあったり・楽しかったりと大きく心が動かされるという訳ですね。友達との関係でも小さい頃は初めての事ばかりです。

純粋に友達とゲームしたりスポーツを仲良く出来た楽しさ、はたまた初めて喧嘩をしてしまった事。それらすべての感情が初めてだったりするので、心に深く残っていくのです。

そして人は次第に年齢を重ね、大人へとなっていきます。

このようなたくさんの思い出を経験しながら成長していくので、大人になった時に子供と同じような経験をしても、前にも似たような事があったな~という記憶から、そこまで心が揺さぶられる事がなくなっていくのです。

子供の頃って、なんかあるとすぐ泣く子も多いですが、大人になると逆に泣く人を見かける方が無いといってもいいぐらいですよね。

つまり、年齢と感動の関係として、年を重ねるごとに感動しにくくなるというのは自然の原理なのかもしれません。


感動する心を取り戻す方法

年齢を重ねるごとに感動しにくくなると言いましたが、大人になってもあの頃の感動する気持ちって忘れたくないですよね!!!

タックも感動する心を忘れた大人になりたくないな~と深く思います。

タックタック

感動する心忘れたくないね。

感動する心を忘れやすい環境になると、より一層感動しなくなってしまいます。例えば学生を卒業して社会人になったとします。

一人暮らしを始めたとしたら、家と会社を往復する環境になります。始めの頃は一人暮らしを満喫しながら、仕事をこなす日々になりますが、しばらくすると一人暮らしにも慣れてきます。

次第に、家に帰る→会社→帰宅→会社→帰宅

このように変化のない一定のリズムで生活するようになります。何年もこの生活を続けるとこの生活にも慣れてくる訳です。慣れて生活も安定してくるのはいいのですが、変化のないこの環境では、新しい経験をする事も少なくなってしまいます。

つまり気付けば感動する事が起こらない生活を送っているという事です。

とはいっても、芸能人のように色々なテレビに出たり、新しい人とどんどん交わるような仕事をしている人の方が少ないと思います。なので、いかに同じリズムの生活の中で、感動できるかというのが大事になります。

どうすれば、感動する心が取り戻せるのか?

それは、今までした事がない新しい経験をする事が一番です!例えば、今までやった事がないけど気になっているスポーツでも良いです。他には料理を作った事がない人は、レシピを見ながら料理して出来た時は感動すると思います。

仕事の休みの日に新しい事に挑戦してみるという事は、眠っている自分の心にエンジンをかけてくれる起爆剤になる事でしょう。

休みに外出するのがあまり好きではない人におすすめしたいのは映画を見る事です。

映画って本当にすごいですよね。

集中して見ていると、その世界に自分が吸い込まれて、あたかも自分が主人公になっているような感覚を味わえます。その為とても心が揺さぶられる事も多いです。

タックの両親も映画をたまに見ていて感動している姿を見るので、やはり映画というのは年を重ねてから見ても感動できる体験を味わえる非常にいいものだと思います←しかもお手軽に借りれますもんね。

今でしたら、アマゾンプライムやU-NEXTなどのように専用のコンテンツと契約すれば、わざわざTUTAYAに貸りに行かなくても映画も見放題ですぐ見れるので便利な世の中になってきています。


感動する心を持っている人は人生が楽しくなる

日常生活を送るうえで、感動してもしなくても生きられます。

でも生きていく中で、感動できる人の方が絶対良いと思います。

感動できる人は、食事をする時・人と会話をする時、ささいな事でも感動できたりします。逆に感動する事を忘れてしまった人は、食事をする時も当たり前の感覚でさっと食べてさっと、次の作業をするようになっています。

つまり、何もかもが作業のような感覚になってしまっています。

ある意味ロボットのようになってしまっているかもしれません。

年を重ねるごとに、時間の流れが早くなっているように感じるって聞いた事がありませんか?

タックタック

実はその原因は感動しない事にあるのDA!!

一体どういう事!?

子供の頃って、学校の1日1日がめちゃくちゃ長く感じませんでしたか?とくに授業とか1時間1時間がめっちゃ長い!!(特に嫌いな授業)

理由はまさに新しい事を学んでいる最中なので、脳が新しい出来事をインプットする際に驚きと新しい発見であったり感情が大きく動く為です。

慣れている事や、好きな事をしている時に時間が早く過ぎてしまうのは、すでに身体にインプットされていて、新しい刺激が少ないからと言えます。


感動する心を持っている人は人に優しくなれる

人に優しく出来る人は感動する心を持っている人です。

感動する心を持っているって事は、相手の気持ちを良く考える事が出来る人です。自分がされてうれしい事・嫌な事が分かっているので、その分人に嫌な事はしないし、相手の立場に立った物事の考え方が出来ます。

感動する心を失ってしまうと、相手の気持ちも考えられなくなり、気づかないうちに相手に不快な思いをさせているかもしれません。

そうならない為にも、感動する心を忘れずに、人生を楽しく過ごせたら良いのではないかと思います。


感動するという事はその人に興味があるという事

そもそも、人が感動する時っていうのは、その物事であったり・その相手に興味があるという事になります。

その相手に興味を持っていたり、仲良くなりたいな~という思いがどこかにある状態ですね。なぜなら、全く興味がない人に対して心は感動する事はありません。

簡単に言うと、あなたにとても好きな人が出来たとします。その人に告白してOKをもらえたら、一生忘れないぐらい感動すると思います。逆にそこまで好きではないかもしれない人に振られても、ダメージは少ないですよね←(そこまで好きではない人には告白しないと思いますが)

つまり、その物事にどれだけ本気になっているかが感動するかどうかの鍵となります。

フルマラソンに参加した人で、絶対最後まで完走してやるぞ!!という気持ちを持って当日を迎えた人が途中でリタイアした場合涙があふれるのは、とても悔しいからです。

ただ単純にみんなが走っている雰囲気を味わいたいと思って参加した人であれば、途中でリタイアしても涙を流す事はないと思います。


悪い習慣を減らし感動出来る習慣を持とう

色々書きましたが、感動する人生を送る為にも、悪い習慣を減らして、感動出来る習慣を持てたら良いですね。

悪い習慣というのは、休日にだらだらと寝すぎてしまったり、不摂生や無駄遣いを辞めてみるという事です。その悪い習慣を辞めて空いた時間で何か、自分が本気になれる事を見つけてみましょう。

映画は手軽に感動できたり、映画を見終わった後ってなんだか、不思議とパワーをもらったような心境になるので、一つの案としてオススメできます。


タックが最近感動した事を振り返ってみる

感動感動と色々書いたのですが、タック自身が最近何か感動した事あったかな~と振り返りました。

タックも感動しにくい生活を送っているな~という自覚はかなりあります。

まさに家と仕事の往復をしている感がすごいあるからです。これじゃなかなか感動できる事が少ないぞ!となってるので映画は空いた時間にちょいちょい見たりしてます。

タックタック

映画は良いぞ~!良いぞ~(2回言うスタイル)

最近感動した事といえば、姉が結婚したことです。いつか結婚したらいいな~と思っていましたが、いざ本当に結婚すると知った時は、良かったな~と言う思いがありました。

自分は全然感動しやすい体質だな~っていう人はその心を大切にして下さい。逆に最近感動してないぞ!という人は感動しにくくなっているだけなので、是非色々な新しい事にチャレンジしてみて下さい!!

新しい自分を発見したとき、人は感動するのです。byタック


タックタック

では この辺で!またここで会おうぜぃ

【感動する心を取り戻す】人はなぜ同じ事で感動しなくなるのかについてでした。
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