他人を怒る・怒れる人、怒らない・怒れない人の考え方の違い5選。

どうもっおはこんばんちは!!タックですっ★
みなさん突然ですが、あなたは他人に怒る事ってありますか?
怒る事って我慢も必要な時はあると思いますが、怒れる事ってすごい事だと思うんですっ
今回のテーマは、他人を怒る・怒れる人、怒らない・怒れない人の違い5選について書いてみました。他人を怒りすぎてしまうって人は怒らない方法についても書いているので参考にしてみてください。
反対に腹が立った時や本当はビシッと怒らなければならない場面も、我慢してしまう人も是非参考になると思うので読んでみて下さいね。
目次
【他人を怒る人の考え方とは?5選!!】
他人を怒る時って実は2パターンあります。
それは、①腹が立った時に頭ごなしにただ怒る人➁その人の教育の為、そして今後の成長を考えて怒る人。の2パターンです。
他人をただ怒る人というのはこの①のパターンの人だと言えます。
<怒る人の考え方>
・ただただ腹が立ったので怒る。
・自分の思い通りにいかないので、怒っていう事を聞かせようとする
・自分の弱さを隠すために怒る事で自分は強いんだぞ!と言い聞かせようとする
・自分の感情のブレーキがきかず、ついカッとなると相手を怒ってしまう
・相手を許す心の許容範囲(心のコップ)を越えてしまう・・・心に余裕が無い。
【他人を怒れる人の考え方とは?5選!!】
他人を怒る時って実は2パターンあります。
それは、①腹が立った時に頭ごなしにただ怒る人➁その人の教育の為、そして今後の成長を考えて怒る人。の2パターンです。
他人を怒れる人というのは相手の事を想って怒っている人なので、この➁のパターンに当てはまります。
<怒れる人の考え方>
・相手の成長を考え、同じ失敗を繰り返さないように怒っている。
・相手の事を想って怒るので、相手にもプラスになり結果自分も居心地の良い環境となる
・後輩・新人の指導をする事により、周りの上司からの評価が上がる事を知っている。(リターン)
・本当は怒りたくないが、自分が言わなければ誰も言わないという責任感が強い(新人からすると怖い人になるかも)
・最悪、嫌われても仕方ないが言う!と考えている。
【他人を怒らない人の考え方とは?5選!!】
怒る人について説明しましたが、逆に他人に怒らない人の考え方を見ていきましょう。
他人を怒らない人についても2パターンあります。
まず①他人に怒っても雰囲気が悪くなるし良いことないので怒らない人➁腹が立っても自分の中で怒りを押しとどめて怒れない人です。
他人を怒らない人というのは①のパターンに当てはまります。
<怒らない人の考え方>
・そもそも怒る事に良い印象を持っていない。
・怒ったところで、何か変わると思っていない。
・他人を怒る事で雰囲気が悪くなるのが怖い。
・怒る事により、怒った人に嫌われるのが怖い。
・怒る事で自分の居心地が悪くなる事を分かっている。
【他人を怒れない人の考え方とは?5選!!】
怒る人について説明しましたが、逆に他人に怒らない人の考え方を見ていきましょう。
他人を怒らない人についても2パターンあります。
まず①他人に怒っても雰囲気が悪くなるし良いことないので怒らない人➁腹が立っても自分の中で怒りを押しとどめて怒れない人です。
他人を起これない人というのは➁のパターンに当てはまります。
<怒れない人の考え方>
・他人を怒る事自体が怖い(心が弱い自覚がある)。
・他人を怒る事でその人との関係が壊れるのではないかと考えている。
・怒る事により、関係がぎくしゃくするので、結果的に自分がしんどくなるのを分かっている。
・自分が怒るのを我慢すれば、解決すると思っている。
・人の目を気にしすぎて怒れない(あの人はすぐ怒る人だと思われなくない)
【タックの怒る事・怒らない事についての感想】

言わない後悔よりも言う後悔の方が良い!!
他人を怒る・怒れる人、怒らない・怒れない人の考え方の違い5選をそれぞれ書いていきました。個別にそれぞれ考えてみると、どういう心境で怒っているか少しは見えたかなと思います。
やはり生きていくうえで、人間関係において楽しいだけではないですよね。腹が立つ事ももちろんあります。その時に怒る・怒らないという感情は自分のものであり、言う言わないも自分が判断します。
タックが思うのは、やはりしっかり怒れる人の方が人生得すると思います。
その場では、怒った相手から怖い人だな~と思われるでしょう。もしかしたら嫌われてしまうかもしれませんし、仕事であれば辞めてしまうかもしれません。
でもよく考えると、あなたが怒った事をプラスにとらえてくれる人もいるのが事実です。自分の事をそれだけしっかり考えてくれている・見てくれているからこそ怒ってくれたというわけです。
それが相手にしっかり伝わったのであれば、信頼できる人・頼れる人という目で見られるようになります。
怒るって事は怒る側も非常にパワーを使います。怒る時にアドレナリンが出るのでもちろん自分の記憶にも刻まれるわけです。
ふと家に帰ってからあの時言い過ぎたかな~?とか明日どんな顔で会ったらいいかな?と結果しんどくなるわけです。
それでも相手の事を考えて怒るという事には価値があると思います。もちろん頭ごなしに怒るのはいけません。結果的に相手も成長の成長にも繋がります。
色々書きましたが、怒るという事で一番自分にとってのプラスになると考えている事があります。
それは、自分の気持ちを伝える事が出来るようになる!という事です。
怒る事って、簡単なようでとても難しいです。
でもこれが出来れば、自分の気持ちを伝えるという能力が格段に上がります。
つまりあの時言いたかった事があったのに言えなかったという後悔が無くなります。
自分のメンタル・心・精神が強くなるという事です。
一番思い浮かべてほしいのが、好きな人に自分の想いを伝えたい時です。せっかく休みをとって、早起きして髪型セット服装もばっちり!という場面を想像して下さい。
準備は万全です。
あとは自分の想いを伝えるだけという状況。
いざ好きな人と会ったのに、固まってしまって考えてたことが何も言えない。
ただただ笑顔で会話するだけで、時間だけが過ぎていきます・・・そして自分の想いは胸に秘めたまま帰る時間となり帰宅。
これってめっちゃ悔しくないですか?
その他の日にもチャンスがあるならまだいいです。
もし、今後2度と会う事ができなくなったら?他の誰かに先に告白されてしまったら?もう手遅れですよね。
その瞬間の後悔を考えると、なんであの時、覚悟を決めて言葉に出来なかったのだろうかと相当後悔するでしょう。つまり怒れる人っていうのは、こういった場面でも自分の想いを覚悟を決めて言える人でもあると思うのです。
今まで、全然自分の想いを相手に伝える事が出来なかった人。腹が立ったり悔しいときでも自分の中に想いを押しとどめてきた人。そういった人は今からでも変われます。
ですが、変わる事(変化する事)って人は恐怖を抱くように出来ています。今までの自分から変わる事というのは、そうとう大変です。自分の中でしっかり自問自答して、自分の心と向き合える人が少しずつでも変化していけると思います。
今からでも遅いという事は全くありません。変わろうと思った時が一番早いのです。
人間の人生は長くても100年とかなので、後悔のないように生きましょう。多少失敗したってだれも、気にしません!!
あ~あの時、自分の想いをしっかりいう事ができてよかったな~という行動が取れるようになりたいですね!
タックも、自分の想いを相手に伝えるって事がとても苦手です。これを書きながら少しでも自分の想いをしっかり伝えられる人間へ成長できれば良いかなと思います。
少し長くなりましたが、ここまで読んでくれた方はありがとうございます!

では この辺で!またここで会おうぜぃ
他人を怒る・怒れる人、怒らない・怒れない人の考え方の違い5選についてでした。
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