【80万円!?MacBookPro16インチ】フルカスタムを購入したのでレビューします

こんにちはっタックです★
今回のテーマは【MacBookPro16インチ】フルカスタムを購入したのでレビューしていきたいと思います。 実際に半年間使ってみた結果、いい点悪い点について徹底解説します。 MacBookPro16インチをすべての角度から撮影したので、かなり形状や仕様が分かりやすいと思います。
その値段なんと、税込み約80万円!!我ながら思い切った買い物をしたと感じています。
今実際に、MacBook Pro購入を検討中の方は是非見てほしいポイントを、分かりやすくまとめています。
結果から言うと、MacBook Pro16インチは本当に買ってよかったパソコンです。
目次
【MacBookPro16インチ】フルカスタムのスペックをレビュー
MacBookPro16インチのフルカスタムのスペックについてレビューします。
プロセッサ |
|
メモリ | 64GB 2.666MHz DDR4メモリ |
グラフィックス | AMD RadeonPro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載) |
ストレージ | 8TB SSDストレージ |
プリインストールソフトウェア | ①Final Cut Pro X ②Logic Pro X |
【MacBookPro16インチ】のスペック毎の違い(レビュー)
MacBook Pro16の中においても、色々なスペックがあります。 それぞれの違いを(レビュー)見てみましょう。
スペックは標準の設定から、下記の項目を購入時にカスタマイズして注文する事が出来るのです。
標準設定のまま、MacBook Pro16を購入した場合は約30万円ぐらいです(これでもパソコンの中では高級ですね)。
すべてのスペックを上げて注文した場合が、税込み約80万円ぐらいとなる訳です。
パソコン初心者からすると、スペックと言われても、あまりピンとこないですよね?
タックもスペックに関しては、そこまで知識がないので後から後悔したくないという思いがあり、今回フルカスタムで注文したという訳です。
実際はアマゾンプライム・ネットフリックス・U-NEXTやYOUTUBEなどの動画みたりインターネット検索に使う程度であれば、標準で十分だと思います。
ですが、YOUTUBEに動画投稿をするとなると、動画の編集ソフト(Final Cut Pro X)をインストールしたりとどれぐらいの容量が必要か読めなかった為、失敗回避もかねてフルカスタムにしています。
プロセッサ
メモリ
グラフィックス
ストレージ
プリインストールソフトウェア
MacBookPro16インチをついに開封レビュー
実際に購入してきたので、早速開封レビューをしていきます。 まず箱のデザインからして、かっこいいですよね。 シンプルかつ、インパクトのある箱です。 そして、箱の持ち心地がずっしりと手に伝わり、この重さがワクワク感をさらに高めてくれます。
それではオープン・ザ・ボックス!!していきます!
パカッ!! おお!これは箱の中身も洗練された無駄のないデザインですね。

てかMacBookPro16インチカッコよすぎじゃない?
それでは、MacBookを箱から取り出してみます。
シュポンっ!!!
おっ?MacBookProを持ち上げると何やら出てきましたね。 まず上のが簡単な説明書と下が充電ケーブルです (充電ケーブルは先に開けちゃいましたので、ちょっと雑に巻いてます)
続いて説明書を持ち上げるとその下にあるのは・・・?
ん?何か四角い白いのが出てきたぞ!?
はい。これはMacBookProを充電する充電器です。 写真の上の充電器と下のケーブルを繋げるようになっています。 実際に充電している写真を撮ってみたので見てみましょう↓
わりと充電器は大きめに出来ています。 こんな感じでMacBookProを充電する事ができます。
コンセントが足りなければ、コンセントの延長ケーブルを準備しておきましょう。
MacBookPro16インチの外観レビュー
MacBookPro16インチ欲しいけど悩んでるそこのあなた!! これを見れば、かなり便利な作りになっていると分かると思います。 気に入ったら、購入も検討してみてはいかがだろうか。
それではMacBookProの外観レビューを見ていこう!
まずはこちらが側面から見た写真↓
ほうほう!横から見ると厚みがかなり薄いと思いませんか? 無駄な機能を排除して、効率よく作業が出来る事を追求した結果この形になったのです!
横幅:24.59センチ(役25センチです。) 高さ:1.62センチ 重量:2.0キロ
次にMacBookPro16の裏面を見せます(恥ずかしい)↓
裏面はこんな感じで角4箇所に黒いのがついていますね! この黒いのはそれぞれわずかに出っ張っているので、パソコン本体がわずかに上に浮いているような形となっています。 熱のこもりを防止し、故障に強くなるという訳ですね。 触った感じもなめらかな触り心地で、合わせて滑り止めの役割もしてくれます。
ちなみにこの黒いでっぱりの拡大写真も載せときます↓ これを見るとわずかに出っ張っているのが分かりますね。
続いてがパソコンにとって大切な熱を逃す排気口です。 MacBookPro16の排気口は本体上側の側面に設置されています。 写真はこちら↓
どうですか?
ロケットの噴射口みたいでかっこいいでしょう? わかりづらい例えですいません。 このグレーの色合いとパソコンのフォルムがマッチしているので一段とカッコ良いです。
次は正面側を横から撮った写真です↓
30センチ定規を大きさの目安にする為に置いています。 サイズも大きすぎず小さすぎず、とても使いやすいサイズ設計です。 MacBookPro16の蓋を閉めたときの厚みも、そうとう薄くなるように計算されています。 カバンに入れてもかさばらないし、持ち運びも余裕です。
横幅は35.79センチです(役36センチ)。 高さ:1.62 センチ 重量:2.0キロ
そして、表面を上から見たレビュー写真がこちら↓
無駄な柄がなく洗練されたデザインです。 カフェでMacBookPro16を使っていたら注目度100パーセントですね。 もしタックが、MacBookPro16をもっていない時にこの写真を見たら、絶対欲しくなるだろうなと思いました。
あとどうしてもタックが伝えたいレビューポイントがここ↓
え?? なんかりんごに反射してない?
そうなんです。 このアップルマークは鏡面仕上げなので、鏡みたいになっています。 なので、覗き込むと自分の顔が映るのです。 鏡がない時には助かります!笑
細かいデザイン性の美しさがやはりアップルはすごいと感じます。
こういうところにこだわっているからこそ、人気が出る訳ですね。
他の記事ではかかれていない細かいところまでレビューしたくなります。
MacBookPro16インチのフルカスタムを使用した感想・レビュー
実際にMacBookPro16フルカスタムを使用し始めてから半年ぐらい経ったと思います。 それを踏まえて使い心地はどうだったのか? 問題なく動くのか? 値段は割と高いけど、それ相応の価値はあるのか?についてレビューします。
では、使い心地についてですが、めちゃくちゃ使いやすいです。
使い心地としては、今までWindowsを使っていた事もありMacのPCを使うのが今回初めてでした。
WindowsとMacでは、感覚的に操作が同じ部分も多いですが、操作方法の違いもけっこうあります。 (ショートカットキーの操作方法の違いなど。)
なので、タックは慣れるまでは分からない操作はグーグルで調べていました。 調べれば、なんでも出てくるのであとは、その通りに操作していく事で次第に慣れていきました。 だいたい慣れるまで1ヶ月もかからなかったと思います。
ブログとかを書いている人であれば、記事を書いているうちにすぐに操作もマスターしていけると思います。 記事を書く際にショートカットキーなどよく使う為、その分覚えるのが早くなります。 使い方に慣れた今、改めて考えるとWindowsよりもスムーズにキーボード操作ができているような気がします。
問題なく動くのか?についてですが、全く問題なく動きます。 半年間使ってきて、遅いと感じたことは1度もなかったです(本当)。 動画やアニメ・YOUTUBE・SNS・ライブ配信どれをとってもスムーズに動きます。 MacBookPro16をカスタマイズでフルスペックにしているので、読み込みスピードとかはかなり早いはずです。
値段に釣り合った価値はあるのか?についてのレビューですが、使い方次第で値段以上の価値を生みます。 このMacでしか使えないソフトウェアというものがあります(ファイナルカットプロ(YOUTUBE編集ソフト)など)。 こういったものを使いたい場合は、必然的にMacを選ぶ必要があります。
MacBookProおすすめ機能・レビュー
そもそもの音声が良い! 動画とか音楽を再生してみたところ、あきらかに音質の良さを実感しました。 音量も調整できるのはもちろんのこと、最大音量もかなり大きく出せるので、気に入っています。 防音の部屋に住んでいる人は、大きめに音を出してより楽しめます。
本体左側スピーカー↓ 本体右側スピーカー↓
続いてはかなり驚かされた機能です。
その名もタッチバーといいます。 次の写真の数字キーの上を見て下さい↓ 数字キーの上になにやら絵文字のようなものが並んでいるのが分かりますか?
ここがタッチキーと呼ばれるものです。 これは直接、タッチする事で音量や画面の明るさ、タブの切替やSiriの起動、またURL検索など様々な操作が出来るようになっています。 個人的によく使っているタッチキーの操作は、YOUTUBE見てる時に音量調整をタッチして変更するのが素早くできて便利です。
あとは、長時間パソコンをしている時に目が疲れてくるので、画面の明るさ調整もタッチバーから行うのが早いです。 タッチキーはまだ使いこなせていないので、もっと便利な操作を発見したらレビューに追加したいと思います。
次の超絶おすすめ操作がタッチIDです。
タッチIDの写真がこちら↓ この指で押さえている右上にあるのがタッチIDと呼ばれるものです。 名前の通りタッチする事で、パソコンのロック解除などを行う事ができます。 このタッチIDと呼ばれる部分で指の指紋を認証してくれる仕組みです。
MacBook Pro16を買って初期設定の時に合わせて登録するので、全然難しくありません。 この便利さをしったら、タッチID無しでは生活できなくなります(それぐらい便利)。
次はおすすめポイントレビュー:MacBook Pro16は軽くて薄い(重さ2キロ)ので持ち運びにも便利。 家での作業の相棒にもなりますし、気分転換でカフェで作業する時にも、連れ出しやすいパソコンと言えます。 特に液晶パネルを触ってみるとかなり驚くと思います。
下にも写真を載せますが、小銭の分厚さぐらいしかないのです。 こんなに薄いのに頑丈で、液晶も綺麗となると、技術の進化を感じますね。
MacBook Pro16に欲しい機能
・キーボードの右下に数字ボタンが欲しい。 (数字は右下に固まってある方が押しやすいと思いました。) ・バックスペースキーが欲しい (Macでの操作はfn と×ボタン同時押しとなるので、少しやりにくいのです。)
・ライトニング端子(アイフォン 用のケーブル)が直接差せるようにして欲しい。 ・USBが直接差せるようにして欲しい。
主にパソコンで接続するのってスマホとUSBが多いと思います。 タックも割とスマホとUSBは使うので、直接差せるポートがあれば便利かもと感じました。 (現状ではライトニング端子やUSBを接続したい時は別売りの変換アダプタを購入する必要があるのです。)
MacBookPro16で改善されればより良い点
・ライトニング端子(アイフォン用)・USBポートを直接差せるように差込ポートを作る。 ・MacBook本体の手を置く位置(ちょうど手首が当たるところ)が角ばっているので、丸みをつけて欲しい。
MacBook Pro16があれば実際に何が出来るのか?(レビュー)
さて、このMacBook Pro16ですが、実際にこのパソコンで何が出来るのかを説明(レビュー)します。
・家でめちゃくちゃくつろぎながら、アマゾンプライム・ネットフリックス・U-NEXTや映画を見まくれます。
・YOUTUBEでお気に入りの人の動画を、高音質・高画質で楽しめます。
・動画を見るときも、スムーズに待ち時間なく再生でき、ストレスが無い。
・操作性を追求してある為、不要なキーが排除してあり、ブログや仕事の作業時間が圧倒的に短縮できる。
・YOUTUBE用の動画編集もこれ1台あれば出来てしまう(MacBook Pro専用の編集ソフトFinal Cut Pro Xが優秀)
・MacBook Pro16本体のデザインが洗練されており、出かけて作業をしたくなる気持ちを高めてくれます。
とにかくパソコン界の帝王と言っても過言でないMacBook Proです。
タックも実際にMacBook Proを買った時は、操作を覚えるまで少しかかりましたが、今は完璧に使いこなしています。
(ウィンドウズからMacBookに初めて買い替えたら、みなさん通る道なので全く心配ありません。)
MacBookPro16インチおすすめのスペックは?
結局買うならどのスペックがいいの?
実際買うのであれば、標準スペックで大丈夫です。 ここまでで色々レビューしてきましたが、ブログを書く、動画を見る、音楽を聞くとかの使い方であれば、基本のスペックで十分足ります。
タックがフルスペックにした理由は、今後YOUTUBE動画も作成してみたいという理由があったからです。 動画編集をするのは、ある程度スペックが高い方が良いと聞いていたので思い切ってフルスペックにしたのです。
今後YOUTUBEに挑戦してみたい!と思っている人、お金に余裕がある人はフルスペックに挑戦してみるのも全然有りです。 後から、もっと良いスペックにしておくべきだったと後悔する事がなくなります。
無理をしすぎて、家計が苦しくなってまで、高いのを買う必要はないです。
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本当におすすめできるパソコン。それがMacBook Proです。
MacBook Proを購入するか悩んでいるのであれば、もう今買うべきだと思います。
タックも購入する時は、ギリギリまで悩みましたが、実際に使い始めて無くてはならない存在となっています(相棒感)。
もし、今使っているMacBook Proが壊れても、絶対次はまたMacBook Proを買うと思っているほどの品質の良さです。
ここまで読んでくれてありがとうございます!! 写真をあらゆる角度から撮ることを意識してみました。 MacBookProの魅力が伝わったのであればうれしいです。
【80万円のMacBookPro16インチ】フルカスタムを購入したのでレビューしますについてでした。 どんどん更新していくので、お気に入り登録もよろしくお願いします。
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