【バーベキュー初心者準備】必要なもの・道具12選【まとめ】

wordpress-BBQ-hituyounamono

タックタック

どうもっタックですっ☆

みなさんバーベキューにはかかせない、必要なものって何か分かりますか?

はい。それは

調理道具・ゆっくりと食材を味わう為にテーブル・イスなどのアイテムが必要です。

というわけで今回は、バーベキューに絶対必要な調理道具・アイテム12選について徹底解説します。
このページを読むだけで、初心者に必要なものや・準備する道具はすべて分かるようになっているので、安心して下さい。

そして、さらにそれ以外にもあれば便利なものや、これがあればバーベキューマスターになれる神アイテムも紹介します。

バーベキューに絶対必要なもの12選

wordpress-barbecue-biyori


1、バーベキューコンログリル

まずはバーベキューコンログリルです。
肉や野菜、魚介類などの新鮮な食材を焼く為に必要です。
まずこれがないとバーベキューが出来ないので、絶対準備が必要なものです。


2、トング

トングは肉や野菜などの食材をつかむ為に必要。
また、食材を焼くための網の下におく炭をつかむ為に使います。
これもバーベキューをする人数に合わせて必要な数準備しましょう。


3、調理用具セット

調理用具セットですね。
現地(バーベキュー場所)で調理する為に必要。
主に使うのは、食材を切り分ける包丁・スポンジ・まな板です。
持ち運びにも便利で、とても役に立ちます。


4、炭

次は炭です。
バーベキューコンログリルの網の下に置く為の炭です。
おおよその必要量:2時間で3キロほど必要
短時間のバーベキューであれば3キロあれば足ります(4、5人の場合)。
長時間のバーベキューとなる場合は5キロ〜10キロと量も多く必要となります。


5、チャッカマン(ガスライター)

チャッカマンとはガスライターの事です。
役割は炭に着火する際に使用します。
先端が長いライター(チャッカマン)ですので、着火の際手を火傷しないように出来ています。
初心者も安全に火をつけることが出来て、操作も簡単なので、是非準備しておきましょう。


6、着火材

マッチやライターだけでは着火するのが大変な炭に使用します。
着火する際の助燃剤の事です。
助燃剤とは、火をつけやすくする役割があります。
使い方も簡単なので、あると便利ですね。
今は着火剤の種類(紙型・キャンディー型など)もたくさん出ています。


7、取り分け皿・紙コップ

意外と忘れがちなので、忘れないよう準備しましょう。
焼き上がった食材を取り分けるのに必要なものが紙皿・紙コップです。
バーベキュー後のゴミの処分を考えると紙皿・紙コップが使い勝手が良いでしょう。
洗う手間もかからず燃えるゴミとして、すぐに処分できるので、めちゃくちゃバーベキューに必要。
そして軽い!!


8、クーラーボックス

持ち込んだ、ジュースやビールを冷やします。
そして食材も腐ってしまわないように一緒に保管する為必要。
やっぱりバーベキューはキンッキンに冷えたビールやジュースが最高です。
ある程度長時間のバーベキューになると、飲み物がぬるくなってしまいます。
クーラーボックスがあるだけで、いつでも冷たくキンキンのビールやジュースが飲めるので最高!


9、冷たい氷・保冷剤

クーラーボックスを持っていくなら、忘れてはいけないのがこれ!
クーラーボックスの中にこの氷・保冷剤を入れるので必要になります。
それにより、飲み物を冷やしいつでも冷たいのどごし最高の状態でバーベキューできます。


10、持ち運べるテーブル・イス

あるとより良いのがこの持ち運べるタイプのテーブル・イスです。
準備できない場合は立ったまま食材を焼かなければいけないので、かなり大変です。
お子様がいたり、ある程度わいわい長時間になる際は是非、事前に準備しておけると良いです。
また家族でバーベキューする場合は、おじいちゃんおばあちゃんの腰を気遣う為にも必要なものです。
地面にしくシートと一緒に持っていきましょう。


11、洗浄する為の道具

洗い作業が必要となるマグカップなど持参する場合は、スポンジや洗剤を忘れず持参しましょう。


12、ごみ袋
開催する場所ごとに処分方法が違います。
指定の方法に従って処分し、気持ちよくバーベキューを楽しみましょう。

その他に必要なもの(あればとても便利)

着替え
汗を書いたり・バーベキュー の際の料理の油で汚れた時に対応できます。


タオル

バーベキューをする季節といえば夏が多いですよね。
浜辺で海を見ながらもいいですよね。
やはりその分汗もかくので、ベトベトになりがちです。
そんな時にタオルがあるととても便利ですよね!
案外忘れがちなものでもあります。


サングラス

紫外線対策といえばサングラスです。
長時間外にいる可能性が高いので1つ持っておくと目のダメージを軽減できます。
リンクから色々なサングラスを見ることができます。


絆創膏


バーベキューで怖いのが料理でけがや火傷です。
ふとした時に切り傷・火傷をする可能性があります。
いざと言う時の為に絆創膏を準備しておくと良いです。


虫除けスプレー

バーベキューには付きものである虫対策に必要。
じっとりと汗を書いた肌には蚊が寄ってきます。
サッと虫除けスプレーをして快適な時間を過ごしましょう。
あとでかゆくなるのは、絶対いやですよね。


レジャーシート

持ち運びできる組み立て式の机やイスが準備できない場合に役立つのがこれ。
また、机やイスを準備できても、荷物を置くスペース代わりにも役立ちます。
直接、地面におくとお気に入りのカバンなどを汚してしまう可能性があります。
バーベキューにはとても必要なものの1つです。


キッチンバサミ

なんといっても役に立つのがこのキッチンバサミ
食材を好きなサイズにカットできるので、簡単かつスピーディに調理が進みます。
包丁を使わなくてもカットすることができるので、安全にバーベキューができます。
子供でも使えるので、準備しておきたいもの。


水・ウェットティッシュ


バーベキュー場所の近くに手洗い場がない事って案外多いです。
そんな時に水・ウェットティッシュがあればその場でサッと手を洗う事ができます。
肉の油や、焼肉のタレが手についても、安心です。
口の周りにタレがついても、拭き落とせるので便利ですね。


耐熱手袋

直接手で、炭の積み直しや補充の際に使用。
耐熱性があり頑丈に作られているので、1つあればいいかと思います。
やけどせずに、さっとできるのが、耐熱手袋の良いところです。


アルミホイル


これ1つで、料理の幅が広がります。
アルミホイルに包んで行う料理が可能に。
鮭のホイル焼き、ニンニクのホイル焼き等。
焼肉以外に口直しに食べたくなる料理が簡単に作れます。


アルミトレイ・鉄板

焼きそば系の麺類を食べたい時に必要。
バーベキュー経験が少ないと忘れられがちです。
なので、これと焼きそばの具材を持っていけば、尊敬の目で見られる事間違いなし。
バーベキュー初心者でも簡単に使えて、便利なので余裕があれば準備しましょう。


モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは絶対持っていきましょう。
バーベキューは外でやるので、スマートフォンの充電がなくなりそうな時の為に準備しておきたいです。
自分以外にも誰かに貸して上げるのにも役立ちます。
緊急時に連絡が取れなくなると、肝心のバーベキューに集中できないと嫌ですもんね。


ブルートゥーススピーカー

絶対に必要なものというわけではないですが、あると楽しくなるアイテムです。
ブルートゥーススピーカーなので、屋外で音楽を流すとより楽しめると思います。
会話もはずみご飯もおいしく感じますね。
常識の範囲内の大きさで流すようにしましょう。
音楽は人を楽しくする効果があります。


アウトドアで遊べるグッズ

大人も子供も楽しめるトランプやUNO、ジェンガなどがあると時間がつぶせて良いです。
広い運動スペースがあればボールやバドミントンで楽しむのもありです。

バーベキューにあると神(これもかなり必要なもの)

wordpress-barbecue-hikesi


火起こし器(ファイヤースターター)

ファイヤースターターというものがあります。
バーベキューで必要なものを紹介してきましたが、さらにあると便利な道具です。
煙突効果で上昇気流を起こし種火をつける事でかんたんに炭に火をつけることができます。
この火起こし器のいいとことは、うちわで仰いだりしなくても良いところです。
まさに炭を入れてほっておくだけなので、簡単に使うことができます。


火消し壺

バーベキューの終了の時に必要なものです。
炭火の消し方は主に3つあります。

水で消す。炭が燃え尽きるのを待つ。
火消し壺に入れて蓋をするです。

蓋をすることで密閉になり酸素を遮断します。
それにより自然と火を消す事ができ消し炭となる仕組みです。
この消し炭はまた使う事ができる為、次回のアウトドアにも利用可能です。

バーベキュー初心者は火を消すときに、意外と苦戦します。
火が消えているように見えても、消えていないことがあり案外危ないのです。
この火消し壺であれば安全かつ簡単に消すことができます。


火起こし器・火消し壺のセット

火起こし器・火消し壺が二つとも揃っているので、両方持ってない方はこちらの方がお得です。
値段も安く、長期的に使えるので是非準備したいところです。

バーベキューの楽しみ方

wordpress-barbecue

バーベキューを楽しくする要素って何だと思いますか?

それは、最高の食材を最高の状態で食べる事です。

やっぱり好きな人や好きな友達・家族でワイワイすること自体が楽しいですよね。
それ以外にも、最高の食材を最高の状態で食べれたら、もっと気分がよくなりますよね。

想像してみてください。

肝心のバーベキューの必要な道具が足りなかったり、火のおこし方が分からずいっこうに食材が焼けなかったとしたら。
周りにバーベキューなどのアウトドアが好きな人がいれば、任せておけばなんとかなると思います。

ですが、全く経験がない人同士で集まると、食材は足りるけど、炭の火の付け方がわからない。
取皿・コップを忘れてきたとなると、一手間、二手間かかってしまいます。

ですが、もう大丈夫です。
もしもうすぐバーベキューやアウトドアがあるという人!

今回のこの記事通りにバーベキューに必要なものを準備しておけば、何も恐れることはありません。
あとは当日全力で楽しい会話、おいしい食事をしてストレス発散しましょう!!

ここまで読んでいただいた方は当日必要なもののイメージもかなり付いたのではないでしょうか。
バーベキューの準備とか率先してできる人ってやっぱり、男性から見ても女性から見てもカッコいいと思います。

ここでみんなを驚かせてやりましょう。

バーベキューにおける注意点

・バーベキューの際は決められたマナーを守りましょう。
・出したゴミは会場ごとの処分方法に従い処分する。
・会場で処分できない場合は持ち帰りとなるので、ゴミ袋を持参、車にゴミを乗せるスペースを事前に確保する事。
・子供からは目を離さないようにしましょう。
・食材の焼き加減や・参加者みんなに食べ物が行き渡っているかも大事です(思いやる心)。


【合わせて読みたい】
【一人焼肉】実際に一人で焼肉屋の食べ放題をした結果が最高に満足だった件。


タックタック

ここまで見てくれてサンキュなっ☆

【バーベキュー初心者準備】必要道具12選【まとめ】についてでした。

どんどん更新していくので、お気に入り登録もよろしくお願いします。

Twitterをメインでしているので、フォローもよろしくお願いします。
タックのTwitterはこちら!